どんな人に仕事を頼めばいい?
デザイナーやライターオンライン秘書や事務など、 外部の人にお仕事を頼まないといけないときが来たとき 知り合いでもいない限り、誰に頼めば良いのか悩む・・・
そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?
今回は、デザイナーやオンライン秘書として仕事をしてきたわたし目線で、 どんな人を選べば良いのかの基準をお伝えします!
デザイナーの場合
- 自分の好きなテイストの制作物を作っている人に頼む
- ビジネスで出したいイメージと制作物のテイストが合っている
デザイナーだから依頼するというのは正直お勧めできません。
デザイナーにも得意なテイスト苦手なテイストがあるので、苦手なテイストで作ると微妙な感じになりやすいです。ポートフォリオをしっかりみてから依頼しましょう。
ライターの場合
- 書いて欲しい内容と、ライターの得意分野が一致している
ライターの場合、相手の得意分野をよくチェックして頼みましょう。特に専門性が強い内容(医療・金融・法律関係など)は、ライターだから書けるでしょと依頼しても全然書けないことが多いので、専門性を理解した上で依頼することはとっても大事です。
得意・不得意があるの、だって人間だもの
デザイナーだからライターだからどんなテイストでもできるっしょ!みたいな考えは失敗しやすいです。
得意分野はやっぱり見ておくべきで、誰でも良いならココナラなどテイストや得意分野の表記がはっきりわかる状態の人の中から選んだ方がおすすめです。適材適所に頼みましょう。
事務やオンライン秘書の場合
- 相性が大切
業務サポート系の人を選ぶ場合は、相性を一番重視しましょう。
なぜかというとプロジェクトが終わったら基本そこで終わりというデザイナーやライターの方と違って、秘書や事務の人は、こまめにコンタクトを取る回数が多いため、やり取りをしていてストレスを感じない人が一番です。
どちらかが仕事の進め方が悪い・質問の仕方が悪い・返答の仕方が悪い・二度手間三度手間になって進まない・・・なんていう状況は、正直しんどいです。。
とはいえ、相性は実際に働いてみないとわからないもの。 自分が依頼したい内容に対応しているのか普段の発信などで判断しないといけないことがほとんどです。(大抵1ヶ月はお試し期間として設定されていると思いますので、そこで見極めましょう)
また一番おすすめしないのは テイストや得意分野がわからない状態で 「知り合いや友人に頼むこと」です! マッチングしなかった場合に 関係性が悪化するのでおすすめしません・・・。
外注って結構難しい!けど、良い人に巡り会えればビジネスは加速します
こうやって書いてみると、人に仕事を頼むって意外と難しいなーって思ってしまいがちですが、提供サービスの内容やSNSでの発信、申し込んだとしても打ち合わせの時の雰囲気や態度などで判断することができます。
相性が良いビジネスパートナーと出会えるとお仕事はもっと楽に、グッと加速するので、ぜひしっかり観察してみてください!